くせ毛にお悩みの人は、髪が広がったり、はねたり、頭が大きく見えたりといろいろ大変です。
そんな時は、3つの解決方法があります。
本記事はくせ毛に有効な3つの方法について書いていこうと思います。
くせ毛をどうにかしたい時のおすすめ3選!!縮毛矯正と○○と○○!!
では、具体的な解決方法はどんなものなのか!?
答えはこちらです。
- 縮毛矯正
- ストレートアイロンをかける
- パーマをかけてウェーブスタイルにする
です。
ただ、メリット、デメリット、推奨、非推奨がありますので、下記で詳しく説明していきます。
くせ毛に縮毛矯正をかける場合
まず、縮毛矯正とは!?から説明すると、パーマ剤で髪の結合を切って真っ直ぐに加工します。再度、薬で固定することによって真っ直ぐになりますというのが縮毛矯正です。
縮毛矯正のメリットは!?
一度かければ、やった場所は半永久的に真っ直ぐになります。
シャンプーをしても縮毛矯正がとれることはありません。
やった毛は半永久的に真っ直ぐだよ!!
根元の新しい毛が伸びてくるまで、楽にスタイリング出来るのがメリットになります。
縮毛矯正のデメリットは!?
上記で書いたように、根元の新しい毛が生えてくるとくせ毛で出てくるので、またかけ直さないといけません。(くせ毛の場所のみ)
また、縮毛矯正特有のダメージが出るので、ホームケアをしっかりとしなければ行けません。
くせ毛にストレートアイロンをかける場合
くせ毛にストレートアイロンをかけて、熱の力を利用して、毛を真っ直ぐにしていきます。前髪のくせが気になる人など利用している人も多いと思います。
ストレートアイロンでのメリットは!?
メリットは、ズバリお手軽に出来ます。家に道具さえあれば、家でも出来るお手軽さ。
慣れている人であれば、20〜30分ぐらいで出来ちゃうと思います。
また、ストレートアイロンをかけることで、ツヤや手触りも良くなるので綺麗に見えるのもメリットです。
ストレートアイロンのデメリットは!?
毎回かけるのが、大変です。面倒くさい人は縮毛矯正をかけた方が断然楽になります。
また、強いくせ毛の場合や多毛の場合は、40〜1時間ほどアイロン時間がかかってしまうので、そういう場合は縮毛矯正をかけてしまいましょう。
また、毛が傷むという話しも良く聞きます。(お客様談)ダメージが気になる人は縮毛矯正の方が良いですね。
パーマをかけてウェーブスタイルにする
くせ毛にパーマをかけてウェーブスタイルにしてしまうやり方です。こちらは、手間もいらず簡単なのですがもちろんメリット、デメリットも存在します。
パーマのメリットは!?
くせ毛の人にパーマをかけるとパーマの持ちが断然持ちます。
半年、一年そのままの人もいるくらいなのでその都度縮毛矯正をかけたり、毎回ストレートアイロンをしたりという手間は無くなります。
パーマのデメリットは!?
実は、多く人が知らないのがパーマをかけてもスタイルになる人とならない人がいるということです。
雑誌やネットを見てご来店していただきパーマをかけたは良いが、爆発したヘアスタイルになってしまったなどの経験がある人もいると思います。
不規則なカールに規則正しいカール(カールアイロンで巻いたようなスタイル)は難しいです。美容師と慎重に相談してから決めてください。
3つの特徴をまとめた一覧表
簡単に表にまとめるとこんな感じです。
縮毛矯正 | ストレートアイロン | パーマ | |
---|---|---|---|
メリット | 手間もかからず、スタイリング 出来る。 | 家でお気軽に試せる。料金は かからない。 | くせによっては、綺麗にかかり 手間がいらない。 |
デメリット | 新生毛が生えてきた時はかけ直す 手間がかかる。 ダメージケアが必要。 | 髪が傷む。 強いくせ毛の場合は、面倒くさい。 | くせによっては、広がったり カールのコントロールが効か なったりする |
おすすめの髪 | 全般的におすすめ | 前髪など部分の場合はおすすめ | 弱いくせにはおすすめ |
くせ毛をどうにかしたい時のおすすめ3選のまとめ
もう一度整理するとくせ毛を綺麗にしたり、収めたりする方法は3つです。
縮毛矯正とストレートアイロンとパーマです。
その中でも自分に合った方法ですると失敗しないと思います。ぜひ参考にしてみてください。
最後に一つ扱いやすいストレートアイロンをご紹介します。大きさも普通のより一回り小さいので、扱いやすいです。
一本持っておくと非常に便利なので、気になったら使ってみてくださいね!!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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