ボブのスタイルに縮毛矯正をかけたいわ!!でも、長い方が良いかしら!?
そうですね!!ボブ(顎付近)のスタイルにするのは、メリット、デメリットがあるので、本日はその話しをしますね!!
ということで本記事は、
- ボブに縮毛矯正をかけた時のメリット
- ボブに縮毛矯正をかけた時のデメリット
- 縮毛矯正が適している長さ
について解説します。
ボブのスタイルに縮毛矯正をかけた時のメリット
ボブのスタイルに縮毛矯正をかけた時に一番のメリットは、ブローがかなり簡単になることです。
髪を乾かすのが、凄い楽だよ!!
くせ毛の場合はブローをしっかりとして真っ直ぐにしなければいけませんが、縮毛矯正で真っ直ぐにしておけば乾かすだけでOKです。
しかも長さも短めなので、すぐに乾いてくれるというのもメリットになりますね!!
ボブのスタイルに縮毛矯正をかけた時のデメリット
では、逆にデメリットは?というとくせ毛が出てくるのが早く感じます。
理由は2つです。
- 3ヶ月もすると、3~4cmくせ毛がでてくるのでその分くせが目立つ
- 髪の重さが無くなるので、くせが出てくると浮いてきてしまう
長さがあった方がストレート部が多いので出てきたと感じるのは自然と遅くなります。
縮毛矯正は一度ストレートにすると半永久ストレートでいられるので、髪が長ければ1/10に感じるのを短いと1/5とかに感じてしまうこともあります。
結果、持ちが悪く感じるようになります。
縮毛矯正が適している長さ
上記で書いたことを踏まえれば、長い方が縮毛矯正として向いています。
ただ、髪を乾かす手間など考えればボブに縮毛矯正をかけることはとてもお手入れが楽になるので、おすすめではあります。
大事なのは、やりたい髪型にすること
メリット、デメリットを買いてきましたが大事なのはやりたい髪型やしたいスタイルにすることです。
また、カールアイロンやストレートアイロンで内巻きや外ハネを作るのも簡単にしやすいので、ぜひ美容師に相談してやってみてください。
ボブに縮毛矯正をかけたい人のまとめ
ボブのスタイルに縮毛矯正をかけたいニーズは、かなり多いと思います。
ただ、髪の長い方がいきなり切ってしまって、本来のなりたい目的と合わないようになると大変です。
上記で書いてあることを参考に、やりたい髪が見つかれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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